使用済自動車を資源として考え、
再利用できるものは自動車リサイクル部品として
鉄やアルミなどは貴重な資源として可能な限りリサイクルをします。
廃棄物を抑制し、新たなエネルギーを使うことなく、最新のリサイクルシステムを駆使して循環型社会を構築していくのが、当社の使命です。
リサイクル部品は使用済自動車から、丁寧に取り外し洗浄、品質チェックを行ったものです。
リサイクル部品は、新品(純正)部品よりリーズナブルなので、修理費を節約することができます。
また、新品部品を生産するときに発生するCO2量を削減することができ、廃棄物も抑制できる「未来の自動車部品」です。
リサイクル部品は、再利用可能な資源を最大限活用し、持続可能な車社会の実現に貢献しています。
外装部品 |
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電装部品 |
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エンジン関連部品 |
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駆動・足回り部品 |
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内外装部品、機能部品のほぼすべて(322アイテム)を生産しています。
リビルト部品は再生部品とも言われています。
リビルト部品は使用済部品を分解し、磨耗・劣化した部分を新品部品と交換して、
再度組み立てて品質チェックを行った部品のことです。
電装部品 |
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エンジン関連部品 |
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駆動・足回り部品 |
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廃油、エアバッグ、フロンガス等を専用の設備で適正に処理します。
その後、鉄・非鉄とへ分別し素材リサイクルしていきます。
自動車には多くの有用な金属が使用されており、限りある貴重な資源は最新の設備を駆使して素材として再資源化します。
福山セコでは、周辺環境に考慮した最新設備の自社リサイクル工場にてリサイクルを行っています。
環境マネジメント国際規格「 ISO14001」の認証取得
省エネルギー、リサイクル・廃棄物抑制、大気・水質汚染防止等の環境改善活動に組織的・継続的に取り組んでいます。
国内で役目を終えた使用済自動車は自動車リサイクル部品として活躍しています。
乗用車だけでなく、重機やトラック関連も輸出しています。