「環境に優しい自動車リサイクル事業を通して、
人と地球のより良い関係を目指します。」
福山セコは「感謝と調和」をテーマに地元福山に根差し、
環境に優しいリサイクル事業に取り組んで参りました。
私たちは、国連サミットで提唱された国際社会全体の目標である
「SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の達成に寄与できるよう、
自動車リサイクル事業を通じ「高度な循環型社会の構築」により、
安心で豊かな社会の実現に貢献します。
社員の笑顔を守るため、子ども達のより良い未来のために。
リユース部品生産・販売目標数:19万点
CO2削減目標値:約4,300t
2022年までの実績
61,205点/約1,401t
リユース部品生産・販売目標数:740万点
CO2削減目標値:約200,000t
2022年までの実績 約375,232点/約10,176.7t
広島県福山市お客様向け売上比:80%以上
2022年11月実績63.8%
目標:50%削減
2022年実績 約30%削減
目標:60%以上
2022年実績 約46%
自動車を修理する際にリサイクル部品を使って修理することで、新たに部品を製造する必要がなくなるので、CO2を削減することができます。
CO2削減量はNGP産学共同研究会の研究結果に基づいています。詳しくはNGPエコプロジェクト
リサイクル部品生産:61,205点
CO2削減値 約1,401t(2016年9月~2022年8月まで)
ブナの木約127本分のCO2吸収量に相当します。
廃タイヤを、付加価値の高い資源へと生まれ変わらせることができます。
タイヤチップ 1,806t (2013年~2022年まで)
産学連携による次世代型シュレッダー開発、自動車プラスチック部品を
リサイクル資源化により再生プラスチックの生産後押し
破砕・粉砕・洗浄が一体化した小型破砕洗浄機の開発は、リサイクル業界初の試みで、これまで小規模な自動車リサイクル業者では処理できず「廃車ガラ」としてシュレッダー処理されていたプラスチック部品のリサイクル資源化が可能とさせました。
バンパーチップ 97,662kg (~2022年まで)
毎年地元中学生を受け入れ、5日間職業体験活動を実施。 自動車リサイクルを学ぶ場を提供しています。
福山市の全小中学校を対象とした、学校図書館の環境整備にかかる費用の一部を寄付。
「すべては子どもたちのために」引き続き福山市の活動を支援して参ります。
平成30年7月豪雨では福山市を中心に被害にあった車両の引上げを支援
自動車部品を安全に発送するには梱包技術がかかせません。 特異な形状も安心安全に発送するための技術を学び、帰国後の梱包作業に生かします。
海外でも活躍の場が多いため、今後も海外輸出に力をいれていきます。
環境に優しいリユース部品を購入できる場所と、雇用の場を創出。地域社会との共存共栄を目指します。
女性が安全で働きやすい雇用体制を整え、雇用環境の整備に努めます。
社員の健康の維持・増進に関する取り組みを推進し、2023年健康経営優良法人に認定されました。
私たちは「環境と調和」をテーマに環境問題の改善に取り組み、地域社会への貢献を目指していきます。